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[ 紅茶の時間 ]
東 君平
 この2冊の「紅茶の時間」は初めてこの東君平さんの本に出会った本。 昔とてもお気に入りだった「tea bar」というお店に置いてあって、 大学生の頃はよく行ったものでした。 内容はとてもほのぼのとしていて、気持ちの安らぐ詩ばかりです。 恋人との話、奥さんとの話、子供に教えてあげたい話、子供が大きくなったら 読んで欲しい話、どれも感動させるいい詩です。 かわいい挿し絵もいい感じ。 こういう詩集を彼氏からもらったら、すぐ結婚を承諾しましょう。(笑)
 この2冊の詩集は自分の結婚式での引き出物にも使いました。
[ 続・紅茶の時間 ]
東 君平
[ はちみつレモン ]
東 君平

 青春時代の胸が苦しくなるくらいせつない話、そんな詩がたくさんあります。 感想をうまく言葉にできないけど、なんていうかな、ずっと昔こんな気持ちの 日々があったな、あの頃楽しかったり、悲しかったり、 いろんなことがあったなって思い出がたくさんよみがえる....。 本当いい詩ばかりです。
[ 心のボタン ]
東 君平

 「猫の黒塀」は読むたびになぜか涙が出てきます。何度読んでも。 「心のボタン」子供を持つ親として大切です。 この本のあとがきを亡くなられた作者の奥様が書いているんだけど、それを 読んで家族の幸せな瞬間ってこんな時なのかなと思えた。 生きている間にこの作者に会ってみたかった。
[ ぼくを探しに ]
Shel Silverstein
(シェル・シルヴァスタイン)
 これは結構有名な絵本なので知っている人も多いでしょうけど。 人生とはこういうもんでしょう。 幸せな時、悲しい時、辛い時、行き詰まった時これを読んでください。 この続編の「続・僕を探しに」もあります。 これも高校生の時に出会い、とてもそのシンプルさと奥深さに感動しました。 俺と親友の孝志の間では、かなり大切な人には絵本をプレゼントする というのがこの頃自然と決まりました。
 今ではうちの静希がこの本大好きです。将来その本当の意味が分かる時きっと「人生の意味」みたいなものを理解してくれることでしょう。
[ おおきな木 ]
Shel Silverstein
(シェル・シルヴァスタイン)
 見返りのない奉仕である愛、それがこういうことだと思います。 子供達に是非読んで欲しい。 他人に対してこれ程の優しさを持つことはとても難しいことかもしれませんし、親としてこれをこのまま子供に実践しては親失格でしょう、でもこの愛情こそが無償の愛ということだとであり、子供たちにはこの愛情を理解できる人であって欲しい。 深〜い感動があります。
 これら2冊の作者Shel Silverstein(シェル・シルヴァスタイン)のは他にもいろいろあるので読んで見て下さい。俺も他はあんまし読んだことがないです。
I'll Always Love You
Hans Wilhelm
(ハンス・ウィルヘルム)
 これは、高校生の頃知った絵本。 探しに探して、10年後ようやくロンドンのハロッズの書店で見つけました。 内容は、ある少年と犬の話でほんの短い絵本なんだけど、もう最高に感動作品。読むたびに泣けます。
 小さいころから飼ってる仲良しの犬が年老いてある夜死んでしまうんだけど、男の子はその犬と一緒に寝る時にいつも 「僕はずっとおまえのこと好きだよ」 て言っていて、その犬の死後も いつもそう言ってあげていたことがその少年に とってはとても心の支えになった。 そして少年は言葉にする大切さ、いつも愛情をそそぐことの大切さをずっと大事にしていく。 という話。
 この話は、とても自分の考えに共鳴してとても感動しました。もし自分が明日死んだら、もし明日妻が、子供が大変なことになったら、 と想像してみる。そうすると、もしそうなった時に絶対後悔しないくらいいつも優しい言葉や 態度をとっておかないと、って思える。 ケンカして口も聞かないまま、次の日もう話すことも出来ないような事に なったりしたら、それは後悔するでしょう。 もっと優しくしておけば良かった、いつももっと「好きだよ」って言って あげとけば良かったって思うはず。 いつもそう考えるようにしている。 (さつきにもこんなこと話したことないけど) そうするとつまらないことで怒ったりしないように出来るはず。 (それでもやっぱり時々怒るけど...(笑)ごめん)  これは付き合ってる恋人同士でも同じこと。ケンカばかりしてる人達、たまにそう考えてみるといいかもしれません。それでも、どうでもいいやって思えるような人とは別れましょう(笑)。 何年か前、仲良くしていた大学の同級生が病気で亡くなりました。研究室も一緒でほとんど毎日のように会っていたのに、就職でお互い離れ、 ほとんど話すことも無くなってた。そんな彼が突然病死したと聞かされて、本当にその時後悔した。もっと話をしとくべきだったって。 それ以来、俺はさつきに対して気持ちをなるべく言葉にしてあげようと思うようになりました。 そんな考え方をしている自分がこの本を読んだとき、ほんとに涙が止まりませんでした。 見つけたら、是非読んでみて下さい。