Welcome
spacer

いのちのねだん

オモフコト / 2008.02.18 Monday

ひめの日記より。
「難病のこどものために寄付金集めて海外で手術するとかあるけど、 でも例えば、そのお金で途上国のこどもが何人救える? 」

spacer

・・・これ、ものすごく悩んだ。
この言葉を読んでものすごく深く考え込んでしまった。

遠いところで起きてる現実っぽくない出来事と、近くで起きてる現実っぽい出来事。ふたつの募金箱が並んでいてどちらかしか入れてはいけません、という状況ならどっちに入れるでしょうか。

難病の子供が自分とほんの少しでも関係のある子だったら後者の箱に入れるだろうか。全く知らない子だったら自分にとってはどちらも同じ子供。それなら多く救えるだろう前者に入れる、と思う。けど、自分の知り合いだったらこそ「このお金は沢山の子が助かるこっちの箱に入れるよ」と言ってあげられかもしれない。

途上国で本当にきちんとそのお金が使われるか云々という問題はあるにしても、どちらも確実に適正に運用されるとしたらどっちに入れるべき?もちろん現実的にはどっちにも入れればいいだけのことなんだけど、一人の難病の為の数億円はニュースになり恒常的な遠い国の現実は特にフォーカスされない。毎日訴えてもきりが無いから・・・?
この変な感じは何なんだろうね。

spacer

「命は平等なはずだけど、やっぱり平等じゃないんだ。」と、ひめ。

下の写真はひめ。本人より提供。

spacer hime

Trackback URL of this entry

http://www.cool-dzine.com/sb/sb.cgi/427
spacer